【写真で見る】イギリス南部の空で劇的な雷と稲妻 記録的な高気温の後

暗く広がる夜の野原の上、灰紫色の空を雲が覆い、3本の稲妻が光っている

画像提供, Graham Wiffen

画像説明, イングランド南西部ドーセットの落雷。クライストチャーチとボーンマス方面を見渡す崖の上からグレアム・ウィッフェンさんが撮影
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ケイティー・ウェイプル イングランド南部担当記者

記録的な高気温が続いた英イングランド南部で27日夜から28日にかけて、各地で劇的な落雷と稲妻が観測された。

ドーセット、ハンプシャー、ワイト島の写真家たちは、分岐の激しい稲妻からひょうまで、さまざまな天候を撮影した。

イギリス国内各地の市民が地元の気象現象を記録し報告しあうBBCの「ウェザー・ウォッチャーズ」コミュニティーに参加するスティーヴ・チャールトンさんは、誰かが窓に石を投げていると思って目を覚ました。起きてみるとそれは実は、「ゴルフボールのような大きさ」のひょうだったという。

この落雷の夜に先立ち、イングランド南東部では25日と26日の2日連続で、気温が34度を超えた。ロンドン南西部のキュー・ガーデンでは、26日に暫定値で35.1度を記録し、25日の最高記録34.8度を上回った。

手のひらに、丸く大きい白いひょうが三つのっている

画像提供, Steve Charlton

画像説明, チャールトンさんによると、南西部ハンプシャー・州リングウッドに落ちたひょうは「ゴルフボールと同じくらいの大きさ」だった
暗い木々の上に灰色の曇り空が広がり、白い稲妻が2本走っている

画像提供, Rainbow Watcher

画像説明, 南西部ドーセット州バートンで、虹の観測記録をとる市民もドラマチックな稲妻を撮影した
暗い木々や家屋の上に青い空が広がり、白い稲妻が走っている

画像提供, Hengist of Woky

画像説明, ハンプシャー州のバートン・オン・シーの稲妻を、ウェザー・ウォッチャーの「ウォーキーのヘンギスト」さんが撮影した
明るい白いビル群や高いタワー、線路などの向こう、紫色の空が広がる。稲妻が白く横に走る周りの空はピンク色に明るくなっている

画像提供, Lewis Jefferies

画像説明, 南部ポーツマスの名所スピネーカー・タワーの向こうに走る稲妻を、ウェザー・ウォッチャーのルイス・ジェフリーズさんが撮影した
暗い木々の合間に送電塔が立ち、その上に紫色の空が広がる。白い稲妻が何本も走っている

画像提供, Ryan H

画像説明, ウェザー・ウォッチャーのライアン・Hさんは、サウザンプトンで紫色の稲妻を目撃した。
暗い木々の上に電線が走り、その上に広がる墨絵のような灰色の空に白い稲妻が走っている

画像提供, CJ

画像説明, ウェザー・ウォッチャーのCJさんは、イングランド南部プールで稲妻を撮影した。稲妻は、嵐の雲の中に静電気が蓄積することによって引き起こされる