ハリー王子とメガン妃がイギリスに到着、移住発表から数日後

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ダニエラ・レルフ王室担当編集委員
イギリス王室のサセックス公ハリー王子と妻のメガン妃が26日、イギリスに帰国したことが、BBCニュースの取材でわかった。
ハリー王子とメガン妃、そして二人の子どもであるアーチー王子とリリベット王女は、米カリフォルニア州からプライベートジェットでイギリスに入国し、正午少し前にバーミンガムに到着したとみられている。
夫妻の報道官は、「これについてはコメントしない」と述べた。
情報筋によると、ハリー王子と家族がバーミンガムの空港を出た際、警察の姿は見られなかったという。
サセックス公爵夫妻については先週、今月末にも生活拠点をイギリスに戻すと報じられた。王室の公務には復帰せず、公務のない王族としてイギリスで生活する予定だ。
一家はロンドン郊外のコッツウォルズにある私有地に拠点を置くとみられている。
アーチー王子とリリベット王女はイギリスの学校に入学する。イギリスでは、来週から新学期が始まる。
サセックス公爵家の報道官は、一家のイギリス到着を公には認めなかったものの、カリフォルニアで飼っていたニワトリは残していくが、犬のミアとプーラは一緒に連れて行くと述べた。
夫妻が保護したニワトリは、メガン妃のインスタグラムアカウントに頻繁に登場したほか、ネットフリックスの番組にも出演した。

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サセックス公爵夫妻は2020年初頭に王室の公務から退き、イギリスを離れ、同年3月にカリフォルニアに移住した。
チャールズ英国王は、今月16日に移住について知らされたという。サセックス公爵一家は今年7月、チャールズ国王が所有する邸宅ハイグローヴを訪問したが、その時には移住については話し合われなかったとみられる。
ハリー王子とメガン妃が共にイギリスを訪れたのは、2022年に故エリザベス女王の葬儀に参列して以来のことだった。
ハリー王子の兄であるウェールズ公ウィリアム皇太子と妻キャサリン妃にも、2人の計画は伝えられている。
帰国報道以来、サセックス公爵夫妻のイギリスにおける警備が再び議論の的となっている。
ハリー王子は、王室の公務から退き、メガン妃と共にアメリカに移住した後、イギリスでの自身の警備レベルが引き下げられた決定を覆そうとしていた。昨年には、自身と家族がイギリス滞在中に受ける権利のある警備レベルをめぐる訴訟で敗訴した。
イギリスで一家の安全確保のためにどのような措置が取られるのか、またその費用を誰が負担するのかは不明だ。
サセックス公爵夫妻の帰国予定が発表された後、英内務省の報道官は、王室の警備に関する決定は王族・要人警備執行委員会(RAVEC)によって行わるもので、政府の警備体制は「厳格かつ適切なもの」だと述べた。
ハリー王子は以前、安全上の懸念からイギリスに来ること、そして妻と子供たちを連れて来ることを断念したと述べている。
先月には、ハリー王子を含む著名人7人が、英紙デイリー・メールとメール・オン・サンデーの発行元であるアソシエイテッド・ニュースペーパーズを相手取って起こしたプライバシー侵害訴訟で、高等法院で敗訴した。
7人は同社に対し、最大3450万ポンド(約75億円)の訴訟費用を支払う可能性に直面している。













