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ハイチで非常事態宣言、刑務所襲撃後 武装ギャングは首相の辞任要求
ハイチで非常事態宣言、刑務所襲撃後 武装ギャングは首相の辞任要求
ハイチ政府は3日、72時間の非常事態宣言を発出した。
同国では2日夜、首都ポルトープランスの主要刑務所と近くの刑務所の2カ所が武装ギャングに襲撃された。
この襲撃で少なくとも12人が殺され、約3700人の収監者が脱走した。
アメリカ大陸で最貧国のハイチでは近年、暴力が悪化している。
ポルトープランスでは8割を、アリエル・アンリ首相の退任をもくろむギャングが掌握している。
ハイチでは2021年にジョブネル・モイーズ大統領が暗殺されて以来、暴力が絶えない。同大統領の後任は決まっておらず、選挙は2016年を最後に行われていない。
ポルトープランスの刑務所の収監者には、大統領暗殺事件で罪に問われたギャングのメンバーらもいるという。
BBCのジェイムズ・ランデイル記者が報告する。